鬼子母神通り みちくさ市

東京都地下鉄副都心線、雑司が谷駅の直上に存在する「鬼子母神商店街」。この商店街で年3回行われる古本中心のフリーマーケットが「鬼子母神通り みちくさ市」です。地下鉄駅開通を機に、なんとか地域に密着したイベントをできないものかと開始されたのがこのみちくさ市の始まりです。2008年の11月からスタートして、7月・9月・11月の年3回開催され、2011年9月で第12回目の開催となるようです。
このみちくさ市は、いわゆるプロの古書店が集まって出品する古本まつりではなく、商店街の各商店や、各家庭が古本を中心に色々な物品を並べるフリーマーケットに分類されます。もちろん、それだけでは古本中心になりませんので、古書店も幾つか参加します。
主催は鬼子母神商店会と、早稲田・目白・雑司が谷で本の仕事をしている方のグループ「わめぞ」が組んで行っているようです。わめぞは早稲田青空古本祭などにも関わっているグループですので、こういったイベント運営には経験豊富ということで協力を求められたようです。
開催は各開催日1日限りで、フリマの系統ですから古本市としてはごく小規模のものだと言えます。ですが、古本・古書以外にも雑貨、文房具などが並びますので家族で訪れるのに向いた催しだと言えるでしょう、また、古本にしても、絶対的な冊数が少ない代わりに各書店が気楽に出品していますので、こだわりの本や、普段見かけないような古本が出品されている可能性も有ります。

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