池袋西口公園古本まつり

都内で行われる古本まつりでも最大級の一つが、この池袋西口公園古本まつりです。関東圏から30~40書店が参加、出品点数は50万冊に及ぶ大規模な古本まつりで、年二回、4月と10月に行われます。開催期間は1週間ほどで、池袋西口公園にて開催されます。ちなみに、2011年度は通常20:00までの開催のところ、震災の影響の節電の為17:00までとなっていたそうです。(最終日は15:00)
東京芸術劇場を取り囲むように配置される古書のワゴンは、売り場面積的に言って神田古本まつりに次ぐ広さとなっています。全体的にスペースに余裕がある陳列なので、車椅子などの人でも簡単に往来できて、ゆっくり古本を探すことができます。
この池袋西口公園古本まつりは、古本まつりとしては割とスタンダートな、特にサブイベントなどを持たないスタイルのものですが、他にはない特徴として「探求書コーナー」というサービスが有ります。これはもともと、探している本が無いか出店書店中で探してもらうというサービスでしたが、2011年度からは東京都古書籍商業協同組合のサイト「日本の古本屋」で日本全国の古本屋から目的の本を探しだすというサービスを実施しているそうです。しかも、こうやってネット上で全国検索した場合でも、3割4分程度は会場内の出品物から見つかるというのですから、如何に大きい規模の古本市であるのかが伺われます。特に決めずにふらふら探すのも楽しいですし、ネット検索で見つかるのも頼もしい感じで、両方から楽しめるという案配です。

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