古本まつりとは

古本まつりとは、古書店が集まって各地で行われる大きな古本即売会のことです。古くは昭和の中頃から行われてきたお祭りで、大きいところでは数十万冊もの古本、古書が集まり、全国から本好きの人たちが集まってきて古本探しを楽しみます。
大体の場合、古本の販売会に加えて各種イベント、催事も行われ、まさに一種のお祭りとなるのが古本まつりです。大きなものは各種イベントを交えながら数日間にわたって開催されますので、じっくり本を探しつつ、イベントに参加しつつと、本好きにはたまらない行楽になることでしょう。
時期的には特にこれといった傾向があるわけではなく、春に開催される古本まつりもあれば、夏や秋に開催されるものも有ります。有名所で見てみると、京下鴨の下鴨納涼古本まつりが夏、神田古本まつりが秋に行われるようです。秋や春は良いのですが、猛暑が強まる昨今、夏の古本まつりは本探しに熱中するあまり熱中症などにならないよう注意したいところです。
有名な古本まつりは、京下鴨の「下鴨納涼古本まつり」や「神田古本まつり」などがありますが、この他にも「あいおい古本まつり」、「八王子古本まつり」など地方各都市でも行われていますし、「早稲田青空古本祭」など大学が行っている例もあるようです。大体、歴史の古い街で、大学などがあったりして古書店が多く存在する街や大学周辺で行われることが多いようです。こうした条件に近いところでは、「古本まつり」と銘打ってではなくても、各種古書即売会が行われていたりするので、興味のある人はチェックしてみるとよいでしょう。

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